10.【3月20日(木・春分の日)晴れのち曇り】 比叡山横川 JR叡山坂本駅→日吉大社→大宮林道→横川中堂→元山大師堂→定光院→上仰木→JRおごと温泉駅
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日吉大社 | 悲田谷分岐 | 大宮林道 | 横川中堂 | 元三大師堂前 |
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定光院へ | 蓬莱山・打見山方面(ズーム・奥比叡ドライブウェイ展望台) | |
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イワナシ(大宮林道にて) | 梅 (上仰木にて) |
大原方面に行くつもりであったが、一年に一回大原から鞍馬へ走るバスの運行日ということを知り、これは大原あたりは混雑するだろうと考え、キャンセル。さて、ではどこにとなって、横川のキタヤマオウレンが咲き始めているとの報告が山休さん、かおりさんからされていたので、横川に行こうということになった。車がまだ返ってきていないので、久しぶりにJR利用で行くことにする。
近鉄で京都駅まで行き、そこからJRに乗り換える。車窓から比叡山の山並みを見ていたら、うっすらと白くなっているのに気がついた。うっすら雪の残っているところにキタヤマオウレンが顔を出しているのを見るのも乙なものと考え(甘い!)、叡山坂本駅で下車して日吉大社の鳥居に向かって歩き始める。
日吉大社の参道をゆっくり進む。道路の拡幅工事は完全には終了していない。「甘味処うえだ」さんの店の前を通りすぎ、日吉大社の鳥居前のトイレで入山の儀式をすませる。
さて、出発。比叡山高校の横の階段を登り、大宮林道へと進む。このあたりにはまだ雪はない。悲田谷分岐あたりにくると雪が残っている。折しも陽が差しているので頭上からは雪の氷となったのが、溶けて落ちてくる。レインウェアを着てフードをかぶって対策。
林道をゆっくり進むと次第に道の雪も多くなってくる。これではキタヤマオウレンは雪で隠れてしまっているのではないかと不安が募る。
ほとんど人には会わないが、上から降りてきた人に出会った。「東海自然歩道で横川から進もうと思ったら雪が深くて撤退ですわ」とのこと。そのハイカーはゲイターをもってきていないし、ローカットの靴。これでは仕方がない。
とは言え、こちらのほうも、われわれの目的の花は雪で覆われていることがほぼ間違いないだろう。今日は花見ならぬ雪見ということになってしまった。
雪が溶けたところは凍っているし、転倒してはならじと慎重に歩を進める。横川中堂のところに来ても、いつもならキタヤマオウレンが咲いているところは雪で覆われ、花など全く見られない。元三大師堂に来て写真を撮って、定光院へと降りていく。道は凍っていてひやひやしながら一歩一歩。
定光院の前に来て中を覗くと、一面雪景色。中に入るまでもなく、今日はパスして、上仰木への道に進む。途中、奥比叡ドライブウェイの展望台で昼食とする。左手の方には比良連峰が見える。風が少し吹いてきて寒いので、急いでライトダウンをレインウェアの下に着る。
食事後、元三大師道を降り上仰木まで。ここでは梅が満開だった。ここから通りがかりの人に道を聞いて住宅の横の道を降り、車で比良から帰るときの抜け道に出て、JRおごと温泉駅に到着した。京都行きの電車は出たばかりで28分ゆっくりと駅で次の電車を待った。
なんとも間の抜けた山歩きだったが、雪景色を楽しみ、前回よりは歩く距離を伸ばすことができたので、よしとしよう。 13.2km。