11.【3月26日(水)晴れ】 比叡山横川・三石岳 大宮川観光駐車場→日吉大社→大宮谷林道→横川中堂→元山大師堂→定光院→元三大師堂→三石林道→奥宮→日吉大社→大宮川観光駐車場

 
ニオイタチツボスミレ イワナシ キタヤマオウレン(バイカオウレン) 元三大師堂 三石岳 セリバオウレン
 
コチョウショウジョウバカマ
   
ヒメフタバラン  

 そろそろミスミソウ観察に比良に行きたいところなのだが、ユッキーが黄砂とPM2.5で体調がもう一つなので、比良はやめにして竃ヶ谷かとも思ったのだが、山休さんのレポでまだ春の花がないとのことで、こちらの案も却下。それでは、6日前のリヴェンジで比叡山横川にしようということになった。

 例によって名神京都南から京都東は渋滞しているが、時速20~30kmで動いているので、我慢してゆっくり進む。京都東インターで降りて西大津バイパスに向かうともう渋滞はない。坂本の大宮川観光駐車場へと車を走らせた。

 9時4分駐車場を出発。まず、日吉大社鳥居前のトイレで入山の儀式を滞りなくすませる。温度が高くなってきたのでゲイターをつけヒル避けを噴霧する。いつぞや3月の雨上がりの日に大宮谷林道でヒルに指をやられたことがあったので、念には念を入れての準備である。

 これから咲くであろう花々の生育の状況を確認しながらゆっくりと進む。花はまだまだこれからである。

 大宮谷林道の途中で「ユッキーさんとキムケンさんですか」と降りてこられたハイカーから声がかかった。大津在住のTさんで、私のHPの読者であった。花の好きな方らしく、キタヤマオウレンは至る所に一杯咲いており、定光院ではコチョウショウジョウバカマが咲いており、セリバオウレンもまだ残っているとの嬉しい話をしてくださった。

 にわかに元気づき、横川中堂に進み、キタヤマオウレンの星のようにきらめくところをパチリパチリ。さらに、定光院への長い階段をゆっくりと進む。6日前に滑らないようにひやひやしながら降りていったことを思い出しながら、今日は普通に降りていくことが出来た。

 定光院も今はまだ花は少ない。20分ほど花を見させて頂いてから元三大師堂まで戻るべく階段を登っていく。標高差60mぐらいはあろうか。まだ昼食を食べていないので、シャリバテ気味で、ゆっくりと登っていく。元三大師堂まで戻ると、また坂を登って三石林道の方に向かう。お昼は墓苑の駐車場のところでとった。暑くもなく寒くもなく、のんびりとお握り二つと大福餅を食べ、13時20分に下山を開始。

 途中で三石岳に寄って坂本に降りるので、また少し登りとなる。ピークを踏んでから林道に戻り、ひたすら降る。奥宮からは傾斜の急な道を滑らないように気をつけながら日吉大社の境内に降り立った。結局、車のところに戻ったのは15時33分であった。

 帰路も往きと同じ道で。名神は事故渋滞で現場には救急車と消防自動車とパトカーが集まっていた。駐まっている車に大きな破壊箇所は見当たらなかったので、結局何だったのだろう。

 それほどの遅れもなく、京都南インターで降り、無事帰宅した。

 今日のキタヤマオウレン(バイカオウレン)は、見頃であった。花の一番いいときに出会えるのはそれほど多くはないが、今日はその日であったに違いない。