12.【3月30日(日)曇りときどき晴れときどき雪】 竃ヶ谷・ポンポン山 大原野森林公園森の案内所→竃ヶ谷→フクジュソウ保護区→カナクギノキの丘→西尾根→ポンポン山山頂→杉谷分岐→東尾根→ケヤキ谷→竃ヶ谷→大原野森林公園森の案内所

 
徒渉 ミヤマカタバミ エンレイソウ 山頂 ヤマルリソウ 馬酔木
   
キンキエンゴサク アオイスミレ ユリワサビ 
名残のヤマシロネコノメ コタチツボスミレ

 車が修理中だった期間行くことが出来なかったところの一つ竃ヶ谷・ポンポン山に出かけることにした。フクジュソウ観察以来久しぶりである。

 名神の渋滞が危惧されたが、京都南インターから乗れば、上りは渋滞しているが、下り、大阪方面へは普段通り。高槻ICで降りての地道(枚方・亀岡線)でも日曜日なのでダンプの突撃はなく、スムーズに森の案内所まで行くことが可能だった。

 森の案内所の駐車場に入れば既に2台車があった。森の案内所で届けを出し、出発は9時23分。

 寒の戻りで随分と寒い。サポートタイツも春・秋用にしていたのだが、仕舞っていた冬用のをまた取り出して着用。帽子も冬用のにすればよかった。

 全体的に春の花々の開花は遅いが、こう寒い日があると、おいそれと開くことはできないだろう。

 まあ、しかし、少しずつ花は春に向かっており、アオイスミレ、ミヤマカタバミ、エンレイソウ、キンキエンゴサク、ヤマルリソウ、ユリワサビ、レンプクソウ、ヤマネコノメソウ、アセビ、シキミ・・・と花開き始めている。ヤマシロネコノメはフクジュソウに続いて早かったので、もう終わり。僅かに遅く咲いたのが残っている。ヤマシロネコノメのいつも見られる場所で跡形もないので不思議だと思っていたところ、あとからTさんに聞いたところでは、ごっそり盗掘されたとか。こんな人間は山に入ってもらいたくない。

 フクジュソウ保護区は終了したので、竃ヶ谷を歩く人はほとんどいない。柵の中では管理の方たちが落ち葉や枝をきれいに整理されたようだ。ありがたいことである。

 トウゴクサバノオはまだ顔を出さず、お眠り中。あちらこちらと目を移しながら1時間半ほど竃ヶ谷をぶらぶらしたのち、フクジュソウ保護区横からカナクギノキの丘へ登る。ここで甘納豆を食べ水を飲んで休憩。

 あと30分ほどでポンポン山山頂だ。尾根をひたすら南へ、南へ。11時40分ぐらいで山頂に到着した。風が強く寒いので比較的風が当たらなさそうなベンチを探して、ここで昼食。お握り2個と最中。

 ピーク写真を撮って東尾根のほうに行こうかと思っていたところ、スミレ博士ことTさんが来られていることに気がついた。花の情報交換を行い、さらに、スマホの写真の撮り方を伝授頂いた。

 そのままご一緒に杉谷・東尾根分岐に着いたところでお別れした。杉谷の秘密の場所でお昼とされるそうである。

 こちらはぶらぶらと東尾根を進み。ケヤキ谷で竃ヶ谷へ降りることにする。そうしたら、なんと早い。ケヤキ谷の終わりの方でTさんは追いついてこられた。

 竃ヶ谷をまた三人で降っていく。花の話でタネは尽きることがない。木工とミシンかけがご趣味で、その腕前はプロに近い。なんとも話が面白く、お喋りしながら降りていき、あっという間に森の案内所に帰ってきた。ここで、Tさんとはお別れ。われわれは案内所で報告をして、ぶらぶらと車のところに戻り、後始末をして安全運転で帰路についた。