55.【12月23日(火)晴れ】 比叡山二塔巡り 大宮川観光駐車場→日吉大社→本坂→延暦寺会館→根本中堂→阿弥陀堂→山頂・大比叡→駐車場→見晴台→鎮護国家の碑→西塔駐車場→戒壇院→根本中堂→延暦寺会館→本坂→日吉大社→大宮川観光駐車場
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| 日吉大社鳥居 | 亀堂跡 | 釈迦堂裏 | いよいよつらい登り | 大比叡 |
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| 見晴台 | 「石仏の道」 | ||||
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| 「石仏の道」入り口・出口 | 戻ってきました大宮川観光駐車場 | ||||
今日こそは比叡山三塔巡りをしようということで出発。しかしながら、家の出発が少し遅れ、名神も前回ほどではないが渋滞していたので、駐車場出発が8時49分となってしまった。三塔巡りをするか、しないか、結論は保留にして山頂あたりで出そうと、ともかくも、車を離れた。
いつものように、日吉大社の鳥居の横の観光トイレで入山の儀式をすませる。比叡山高校の横の階段をゆっくりと登っていく。高校の方を見れば、生徒たちが掃除をしている。学期末の大掃除ということなんだろう。
本坂は歩きにくい。しかも今日はなんだか体が重く感じられる。こんなに時間がかかっては三塔巡りの計画には早くも暗雲が立ちこめてくる。
本坂を登っていると左手に「石仏庭園広場」という道標が見えてくる。これは本坂の整備をしている坂本の方が、掘り出された石仏を1ヶ所に集めて供養されているところである。しばし信長の頃の名もなき庶民の死に思いを馳せる。
悲田谷の分岐、「地蔵の辻」に着いたところで休憩。出発時には3枚着ていたが、体温調節で早くも1枚脱いで2枚になっている。ここから、亀堂跡、法然得度の霊場を過ぎて急勾配の道を一歩一歩登っていく。この坂を最後まで登らず、途中で左手の延暦寺会館の駐車場に出るバイパスを進むのがわれわれのいつものルートだ。
登り切ったところが延暦寺会館であと少しで一隅を照らす会館、根本中堂に到着する。会館横にきれいなトイレあり。一息入れて、脱いでいた3枚目のジャケットをはおり、いよいよ阿弥陀堂から山頂へ向かっていく。ここがまたしんどいところである。本坂ではハイカーに会わなかったが、ここへ来て、上から降りてくるハイカーが一人、二人いる。
つづら折りの道も終わり、最後の直線に入ったところで、上からアジア系のひとが降りてきて「山頂はどこ?」と英語で聞いてくる。どうやら大比叡を通りすぎてきたらしい。戻るように言ったところ、急ぎ足で戻っていった。山頂は分かりにくかろうと思って、こちらも急いで駆け上る。このときに朝の内重かった体が急に軽くなり、後を追い、無事山頂を指し示すことができた。どこから登ってきたのかを聞いたら、山頂の駐車場からということで、ハイカーではなかった。
山頂でピーク写真を撮ってさらに進み、見晴台で昼食とする。他に誰もいない。そのあと、国家鎮護の碑から西塔駐車場に降りる。ここでトイレ休憩。すでに予定よりかなり遅くなっており、このまま峰道で横川へ行くことは体力的に不可能ではないが、帰宅が遅くなるので、横川へ行くことは断念した。前回よりは西塔を巡った分だけ少し距離を延したことになる。
あとは根本中堂、本坂で下山。前回と同様に「石仏の道」を通って登山口に降りた。駐車場に到着したのが14時56分。ここで大問題発生。ユッキーが日吉大社の鳥居横のトイレでスマホの入っているポシェットを忘れてきたのだ。急いで車に乗り、トイレ横で停車。ラッキー。この15分ぐらいの間に誰もトイレに入らなかったようでポシェットは無事回収できた。やれやれ。「終わりよければすべてよし」。ほっとして帰宅の途についたのであった。