12.【3月4日(水)曇り】 竃ヶ谷からポンポン山  大原野森林公園森の案内所→竃ヶ谷→No.32→ケヤキ谷→東尾根→ポンポン山→西尾根→カナクギノキの丘→フクジュソウ保護区→竃ヶ谷→大原野森林公園森の案内所

最初の徒渉地 セリバオウレン ヤマシロネコノメ アオイスミレ ケヤキ谷へ 東尾根分岐 山頂
 
ヤマシロネコノメ ヤマネコノメソウ

 天気予報によれば明日の方がよいのだが、あいにく用事があり、本日の決行となった。

 名神にのる前に近くのコンビニでお握りを仕入れ、名神、新名神で高槻出口。そこからは枚方・亀岡線。地道に出てからはダンプの数がやたらに多い。年度末工事が多いからだろうか。ダンプが中央の白線を越えてこちらに向かってくるのには閉口した。

 案内所の駐車場には9時10分ぐらいに到着。すでに1台車が駐まっていた。平日の天気の悪い日でもハイカーは来ているというわけである。9時23分車を離れる。森の案内所で申請書に記入し、保護区のテントのところで提出することにして、出発した。

 最初の徒渉地ではブロックが置かれていて楽に徒渉できるのだが、この前来たときよりも水量はやや多い。昨日の雨のせいであろう。

 あとはゆっくりと沢を遡行する。

 2週間前には姿形もなかったのだが、今日は見事にたくさんかわいい花を咲かせてくれたセリバオウレンを写真に撮り、オオキツネノカミソリやイチリンソウの葉を確認しながら進んで行く。エイザンスミレ、ナガバノタチツボスミレは確認できたが、ヒナスミレの葉っぱがでていないか探してみたが見つからなかったことは残念である。

 Fさんをはじめとする森の案内人の方々が今日も来られていて、竃ヶ谷の世話をされていた。落ち葉はきれいに吹き払われ、邪魔な木は切られて、竃ヶ谷の花園はすっきりとして、これからの季節に備えているようであった。

 No.32の道標に着いて、今日はフクジュソウ保護区に向かわず、昼からのほうが花が開いているであろうとの期待のもとに、ひとまずケヤキ谷から東尾根に登り、山頂へ至り、そこから午後にフクジュソウ観察に向かうことにした。No.32で給水と甘納豆を食べる。

 ケヤキ谷を登り、東尾根に上がり、あとはアップダウンを繰り返しながら杉谷分岐まで行く。さらにそこから最後の登りで、山頂へ。

 山頂では風が強く、寒い。比較的風の当たらないところのベンチで昼食とする。今日はコンビニおにぎりと甘納豆。お茶とコーヒー。食べ終わりかけたら、霙、霰が降ってきた。急いで後片付けをして出発。

 こんな天気では午前中の思惑は見事に外れ、西尾根をカナクギノキの丘まで追われるようにして歩き、そこからフクジュソウ保護区に。係の人に申請書を手渡す。「あいにくの天気ですね」と声かけられる。2週間前には、好天の下、一番花の福寿草をたっぷり見せてもらったので、福寿草に関してはあまり期待していなかった。二番花の福寿草が寒そうに花を閉じていた。

 その後、霰、霙は収まったが、曇り空の中、竃ヶ谷に降り、森の案内所へと向かった。案内所で(今日は開所日で暖炉の火が暖かかった)報告をして車に戻り、予定通り4時前には帰宅できた。牛乳、落花生でうちあげ。夕食はポトフで暖まる。