本の話 

●頂いた本、最近読んだ本の一部を紹介します。現在の私の研究と深く関わりのある本は、営業秘密(?)の観点から省略しております。
●ご著書お送りいただいたみなさま、ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
赤い字で記しているのが頂いた本です。
●最近のものが上で、降順になっています。


2024年
・ラテン語さん『世界はラテン語でできている』(SB新書、2024年)
 この本でラテン語に関心を寄せる人が増えればいいのだが・・・。

・特定非営利活動法人 CIO Lounge『DX時代を打ち勝つための30の提言』(ダイヤモンド社、2024年)
 山友JOEさんから頂戴した。彼も執筆者の1人。

・駒込武(編)『「私物化」される国公立大学』(岩波書店、2021年)
 小泉内閣時における国立大学法人化以来、大学の研究・教育環境は悪くなっている。特に人文科学のそれ。「目先の経済成長に結びつかない文系を切り捨てる」「新自由主義的大学改革」の波が次から次へと打ち寄せている。

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・リチャード・F・トーマス『ハーバード大学のボブ・ディラン講義』(YAMAHA,2021年)