2024年2月の山歩き

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9.[2月14日(水)]【晴れ】大文字山 銀閣寺道→太閤岩下→大文字山山頂→四つ辻→トレイル道→七福思案処→奥の院→南禅寺→三条通神宮道→京阪三条駅

登山口・行者の森 分岐(左はメガネ坂) 太閤岩 山頂 七福思案処

 大文字山に出かける。京阪丹波橋駅のパン屋で食料を買い、京阪出町柳まで。そこからはバスで銀閣寺道。銀閣寺までの間にトイレあり。

 近所の方であろう、早くも降りてこられる方に次々と出会う。毎日散歩代わりに来られているのであろう。近くにこういう山があるといいなあといつも思う。我らの桃山にはこういう場所はない。

 まずメガネ坂の分岐まで歩く。そこからは太閤岩の下の道。谷の道を詰めていく。

 太閤岩は崩落を受けてコンクリートで補強してあるので、見応えなし。ただ、道の説明に使えるのでそれだけのもの。

 火床には寄らずに南東に進み、本道に合流する。ここからはハイカー多し。ただ、11時半くらいなのでまだそれほどは。それに平日でもある。三角点の近くのベンチに座り、昼食。サンドイッチとあんパン。甘納豆のデザート。いつものようにお茶とコーヒーで。

 12時に山頂を離れ、今日は三条通神宮道の麹屋に寄らないと行けないので南禅寺へ降りる。金魚の池経由で降りた方が速いのだが、歩数かせぎで七福思案処経由で遠回りして降りる。

 南禅寺はインバウンドで賑わっている。三門の横から三条通に出て、麹屋に。無農薬こうじを買って、地下鉄を利用せずに一駅分歩く。京阪に乗って帰宅した。

 まずは焼き芋と牛乳でうちあげ。さて、写真の整理をしようかと思っていたら、伏見が震源の地震、震度4.地震、雷、火事、親父。地震は嫌なものだ。

 お風呂の後はビールでうちあげ。

 歩行時間、4時間16分、距離7.6km(銀閣寺道から大文字山を経て京阪三条駅まで)。










8.[2月10日(土)]【曇り時々晴れ】蛇谷ヶ峰 朽木スキー場9:04→さわらび草原→お見合い広場→蛇谷ヶ峰→東尾根→13:10朽木スキー場

朽木スキー場 さわらび草原 標高817m地点 山頂に向かって 山頂
東尾根への分岐

 水曜日は山の花巡り第一弾でフクジュソウ観察に出かけたが、今日はこの冬の最後の雪遊びをしようということで、またまた蛇谷ヶ峰に行くことになった。八雲ヶ原も候補に挙がったのだが、アプローチが長く時間がかかりすぎる、早く行かなければイン谷口の駐車場が一杯になる等の理由で却下。

 雲が多い中で家を出る。午前中はまあまあという予報であったのだが・・・

 名神、西大津バイパス、湖西道路から鯖街道に。坊村を通りすぎるときにセンターの駐車場を見たら、車がぎっしり。武奈ヶ岳はやはり人気がある。

 坊村ピストンで武奈とも考えたのだが、やはり人の多さで採用せず。

 ひたすら鯖街道を北へ、北へ。道には雪は見られず。
 
 道の駅、朽木新本陣で休憩。山行の儀式。

 朽木スキー場は積雪量の少なさで、すぐにお休みになっている。曲がりくねった道を丁寧に進む。朽木スキー場の登山者用の駐車場は開いている。すでに1台車が駐まっていてわれわれのは2台目。しかし、すぐに3台目が入ってきた。

 準備をする。ワカンをザックにくくりつけ、アイゼンをザックに入れて出発。

 ゲレンデ横からしばらくはつぼ脚で登る。3人組のハイカーが先を歩いて行く。彼らは途中でスノーシューをつけていた。われわれも途中でアイゼンをつける。雪は10cmくらいはあるだろうか。一旦溶けかけたのが凍ったようで、アイゼンが最適である。

 駐車場が標高400mくらいでジグをきった登山道を登っていく。前回はノートレイスでラッセルしながらの登りで、けっこう時間がとられたが、今日はトレイスがあり、おかげで時間をあまりとられず、スムーズに登っていける。

 お見合い広場で合流すれば、あとは山頂への最後の登り。われわれをスキーヤーが追い越していった。

 山頂に近づくにつれ青空が見えてきた。雪が眩しいのでサングラスをつける。風もなく、暖かい。琵琶湖の方、近江高島を見れば、白蛇は見えず、緑の蛇。麓は雪などかけらもない。


 山頂(901.5m)でピーク写真のあと、昼食の場所を探す。土曜日のことゆえ、20人ぐらいはハイカーがおられる。高島トレイルを見ながらコンビニおにぎりと甘納豆を食べた。

 さていよいよ下山。前回と同様に東尾根で降る。ここもトレイスがついていて、迷うことはない。前回はノートレイスで時間がかかったが、今回はすいすい。ワカンにはきかえるのも面倒なので、アイゼンのまま、降った。ゲレンデの最上部に降り立ち、ゲレンデの端を歩く。これぐらいの(10cmから20cm)雪なら、スキー場開いてもいいのにと勝手に考える。東尾根の途中から一緒になったハイカーと話をしながら駐車場まで戻った。

 前回はここでワカンを車の外に立てかけていて忘れるという大失策をユッキーがやらかしたので、今日は車に乗り込む際に車外に忘れ物がないかを入念にチェックして出発した。朽木新本陣で天然酵母のパンや栃大福等をお土産に買って家路についた。

 今日も早く帰れたので夕食まで時間はたっぷり。写真の整理をしてお風呂に入り、今日は豚しゃぶでビール。あらたに雪が降らない限り今年の雪遊びはこれが最後になるだろう。








7.[2月7日(水)]【晴れのち曇り時々雨】ポンポン山 大原野森林公園森の案内所9:30→竃ヶ谷→フクジュソウ保護地→カナクギノキの丘→ポンポン山→杉谷分岐→東尾根→14:00大原野森林案内所

徒渉して竃ヶ谷に入る ポンポン山山頂 シーチャン夫妻 イヌブナの前で ヤマシロネコノメ
アオイスミレ

 2月に入り、いよいよ山の花巡りの始まりである。

 一体いつごろから花巡り中心の山歩きとなったのだろう。20年前から山歩きを始めて、最初の頃は北山中心で花のことはさほど頭の中にはなく、『京都府の山』を見ながら、ピークハンターのごとく、登った山に印をつける山歩きであった。

 年齢が進むとともに、体力も徐々に衰え、それとともに、ピークハントよりも、ゆっくり登りながら道の傍らに咲く花に関心が移っていった。山の楽しみ方はいろいろ。スピードを競うのもよかろうし、登山回数を目標にするのもよかろう。人それぞれの楽しみ方を見つければいいわけだ。

 花観察の今年はじめての山。フクジュソウ観察にポンポン山に出かけた。

 いつものように、名神、新名神、枚方・亀岡線で森の案内所に辿り着く。途中道が凍てついているところがあるんではないかと思っていたが、すでに溶けて全く問題なし。9時過ぎに駐車場に入ったら2番目であった。

 森の案内所で竃ヶ谷に入る届け(フクジュソウ保護地前のテントでも提出可能)を出して出発する。昨年紅葉(黄葉)を見にここへ来て以来2ヶ月は過ぎているだろう。

 フクジュソウの花の開いているところを見るには日の光が必要である。天気予報では曇りで開いているところを見るのは無理かと諦めかけていたのだが、予報に反して雲は多いが太陽が輝いている。実に幸運である。

 竃ヶ谷を詰め、いよいよ右の斜面を登っていく。ここが一番きついところ。フクジュソウに会えることを楽しみに立ち休憩をはさみながら一歩一歩歩を進める。ついにテントが見えて保護地入り口に到着。

 顔なじみの係の人と話をして、すぐに中に入らせて頂く。森の案内所で届けを出しているのでここでは不要。入り口から遠いところに黄色い花が今年も輝いている。もうずっと写真タイム。望遠レンズをつけた一眼レフで写真を撮っている方と話を交わす。この方が駐車場一番乗りの方であった。大阪の池田から来られているとのこと。

 一番花は花が大きい。一眼レフ、コンデジ、スマホでパチリパチリ。われわれの他には今述べたお一人だけ。遠慮せずに思う存分撮影タイムをとった。

 これでもう今日のミッションは達成できたのだが、歩き足りない。コースを出て、西尾根を進み、山頂へ到着。到着寸前にシーチャンご夫妻と出会う。1年ぶりか。お互いHPでレポしているので、お会いするのが久しぶりだという感はそれほどない。また会いましょうということでお別れして、われわれは昼食に。シニアハイカーがお一人おられるだけ。コンビニおにぎり2個とどら焼き。お茶とコーヒーで。また、私のHPの愛読者の方と久しぶりでお会いした。

 山頂で昼食をとっている間に雲が多くなり、黒い雲も出てきた。天気予報通り。急いで下山しよう。

 山頂から東尾根に回り、東尾根で森の案内所に向かう。風が出てきて、アラレあるいはミゾレあるいは雨が降ってくる。午前中にフクジュソウを見に行っていてよかったということになる。4時間35分、6.9kmの山行であった。車に乗り込み、久御山インターで降りて買い物をして帰宅した。

 バナナとミルクで疲れを癒やし、写真の整理の後、お風呂。肉じゃがで山名酒造の「奥丹波・純米酒」で乾杯。











6.[2月3日(土)]【曇り時々晴れ】大文字山 地下鉄蹴上駅→南禅寺奥の院→金魚の池→四つ辻→大文字山→A-17→中尾の滝→メガネ坂→銀閣寺→浄土寺バス停

南禅寺山門 奥の院 金魚の池 金魚 大文字山山頂
遠くにアベノハルカスが見える 
 
中尾の滝 

 今日は1月24日のリヴェンジである。探索のルートは裏大文字にある。

 まずは、大文字山へは山休さんの1月7日の今年の初登りのルートで登る。地下鉄蹴上で降り、南禅寺の境内を進み、奥の院に。滝が修行の場になっているが、水がほとんど流れていず、これでは滝に打たれることもできないし、修行にはならないのではないかと思ってしまう。

 このコース途中まで(新島襄・八重の墓分岐まで)は降りで利用したことがあったが、金魚の池の尾根コースは踏んだことがなかった。できるだけ歩いたことのない道を進んで、大文字山の道を極めたいのでこのコースを利用。

 金魚の池はどこにあるんだろうと思って登っていくと、登山道に標示があって左の池のほうに降りていく。なんと、金魚の池だ。20~30匹はいるだろう。それほど深くもない池でよくも生きているものだ。

 登山道に戻り、また、北東方向に道を進む。銀閣寺からの道と比べると土曜日とは言えハイカーの数は少ない。中に、目の不自由な人とガイドの一組があり、話を聞けば、名古屋から新幹線に乗って来られたとか。

 山頂に10時53分に到着した。蹴上駅から約1時間40分。

 12時にはまだ1時間以上あるので山頂もあちこちベンチが空いていた。京都市内を見渡せる三角点前のベンチでゆっくりと昼食をとる。京阪丹波橋駅のパン屋で買い求めたサンドイッチとあんパン。お茶とコーヒーで。いつものように30分ほど。今日は風もなく陽が差すところはぽかぽかと暖かく、いつまでもいていたいと思うほど。

 さて、昼食後はルートのリヴェンジである。山頂から火床方向に歩き、右手にA-17と標示があるところから降りていく。落ち葉の急斜面である。いよいよ大文字山北斜面のアドヴェンチャー・ワールドの始まり。

 1月24日に間違った分岐をしっかりと確認する。前回は何を血迷ったか左に降りて谷の方に行ってしまった。これが間違い。中尾の滝へ行くには分岐から尾根をまっすぐ北方向に進めばいいだけだ。

 中尾の滝で写真を撮っていたら、道を聞かれた。スマホでYAMAPの地図を見ておられるのだけれど、ルートを示す赤い線に乗っていないとおっしゃる。宮津から車で来て山科に車を置いて登ってこられたとか。

 山頂の方に行きたい様子だったので途中までご一緒し、別れてからはわれわれはメガネ坂を降る。

 銀閣寺から浄土寺バス停まで歩く。途中、「おめん」(3月中頃まで改装のため休店)と「Gospel」の場所を確認し、このまえ休みだった浄土寺バス停前のケーキ屋Oに寄り、この店の代表的なケーキである「アップルケーキ」とショートケーキを買ってバス停まで。すぐにバスに乗って出町柳へ。京大農学部前でえらくたくさんの人が乗ってこられ、一瞬なんでだろうと思ったが、そうそう、今日は節分の日で、吉田神社にお参りに行った方々だったのだ。
 

 出町柳で満員のバスを苦労して下車し、あとは京阪に乗って帰宅した。帰って、Oのユズケーキを食べてうちあげ。「こんなん食べたらカロリー的におつりがくるなあ」と言いながら。夜はイワシで山名酒造の「ヌーヴォささにごり」。