2024年3月の山歩き

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・京都北山・比良等についてはokaoka club さんのサイトへ.比良については3人8脚さんのサイトへ.

・山の仲間たちかおりと山のあなたの空とおく; 摩耶山さん歩; 山少年の山日記 ;しーちゃんの部屋山の休日

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14.【3月27日(水)】【晴れ】ポンポン山 森の案内所9:39→西尾根→11:28ポンポン山山頂11:59→西尾根→カナクギノキの丘→竃ヶ谷→イヌブナの森→東尾根→14:28森の案内所

水量多く徒渉不可 ヤマシロネコノメ ポンポン山山頂 自家製アップルケーキ イヌブナの森
       
キンキエンゴサク  ミヤマカタバミ  カテンソウ  ヤマルリソウ 
   
イブキセントウソウ  エンレイソウ 
   
レンプクソウ  ミヤマハコベ 

 比良とか比叡山三塔巡りとか考えたのだが、夕方に用事があるので、早く帰れるところということで久しぶりにポンポン山、竃ヶ谷に出かけることにした。

 寒の戻りがあって春の進行が鈍化し、花の開花も遅れている。その中でそこそこ春の花を見ることができたのは嬉しい限りであった。

 いつものように名神、新名神高槻から亀岡枚方線で北上する。平日だからダンプカーが次々に来て、驚かされることもあるが、無事、森の案内所へ。途中の道でも普段水を見たことのないところで水が流れており、雨量が多かったことを物語っている。

 先着の車は1台のみ。工事関係者、管理関係者の車がいつもより多く駐まっていた。事務所で竃ヶ谷に入る許可を得て、出発。いつもよりも少し遅い。(事務所は春休み期間3月25日~4月7日まで毎日開けられています)。

 恐らくだめだろうと思っていた最初の徒渉箇所を見ると、やはり、足がかりとなる石が全部水没してしまっている。想定通り。そこで西尾根にあがり、そのまま、ポンポン山山頂へ。約2時間ほどで山頂に到着。

 山頂は平日とも言え、そこそこのハイカーが来ている。三角点のうしろのベンチで日の光を浴びながら昼食。コンビ二おにぎり2つと自家製アップルケーキ。お茶とコーヒーで。

 昼食後は竃ヶ谷に入るために、西尾根をリョウブの丘を過ぎ、カナクギノキの丘まで行き、フクジュソウ保護区の横から竃ヶ谷に入った。芽吹きを助けるためにFさんたちが今日も落ち葉を吹き飛ばしたり、整地をされていた。咲き始めた花のいくつかを紹介してもらう。途中何回か徒渉するたびごとに足首あたりまで水に浸かる。

 森の案内所に一番近い徒渉箇所では渡るのが無理なので、竃ヶ谷の途中のイヌブナの丘へと登る道で東尾根にあがる。Fさんに聞けば、管理の人たちもみな、東尾根から竃ヶ谷に降りてきたとのことだった。長靴を履いた管理の人たちもあの徒渉箇所を避けられたのだから、われわれも避けて当然であった。

 東尾根を森の案内所へと向かう。途中、枝を伸ばして登山道の邪魔をしている松の枝は払われていて、歩きやすくなっていた。

 14時28分に森の案内所に到着した。帰りは新名神、名神、京滋バイパスで久御山インターで降り、イオンで買い物をしてから帰宅した。

 落花生、ヨーグルト、牛乳で打ち上げ。夕食は豚肉の生姜焼きでノンアルビール「龍馬1865」(日本ビール)。ノンアルビールは今後いろいろ試してみて表にまとめるつもり。
















13.【3月16日(土)】【曇りのち晴れ】比良シャクナゲ尾根・前山 暮雪山多目的保安林駐車場→大山口→アオガレ→金糞峠→シャクナゲ尾根→前山→北比良峠→ダケ道→大山口→暮雪山多目的保安林駐車場 

正面谷を行く 金糞滝 前山 武奈ヶ岳(ズーム) マンサク
   

 リハビリ登山4回目。いよいよ距離を延ばし、比良山系正面谷に入った。今日の花観察はミスミソウ。ミスミソウは咲き始めだったが、蕾も含めて昨年よりは花が減っているように思われた。

 JR志賀駅前のパン屋で食料を調達。ついでに入山の儀式もすませる。天気予報によれば晴れのはずなのだが、雲が多く、霞んでいる。PM2.5のせいか?

 この頃のことだから駐車場は一杯の車かと思っていたが、それほど多くの車はなく、ほっとする。アイちゃんが来ておられるかと思ったが車がない。

 8時13分に出発。土曜日だから大勢の人が来られているかと思ったが、予想に反して、それほどハイカーは多くない。なぜだろう? いつもそうなのだが、準備運動もせずに歩き出したからか、大山口へ行くまでの間はエンジンがかからず「しんどいなあ」ということになる。大山口で3枚着込んでいたのから1枚脱ぐ。

 大山口を過ぎると少しずつエンジンもかかってきて余裕がでてくる。ああ、やっと比良に来たなあと感慨ひとしお。

 アオガレを過ぎても雪はなし。軽アイゼンでももってこようかと思っていたが、金糞峠まで全くその必要なし。

 金糞峠に着いてさてどうしようか。

 奧の深谷、八雲ヶ原経由で北比良峠に行くのと、シャクナゲ尾根の縦走路で北比良峠に行くのでは、明らかに後者の方が距離が短いし、いつもつらいクマさん道を登るということも必要ない。結局、シャクナゲ尾根で北比良峠に向かう、途中、前山で昼食としようということにした。

 シャクナゲ尾根でシャクナゲの蕾の状態を見てみたが、これがほとんどない。昨年はよく咲いたから今年は裏年なのであろう。絶望的なほどの蕾の数の少なさであった。この縦走路に入ると、雪が30cmほどあり、昨日のものと思われる足跡をなぞるようにして壺足で歩いた。昨年は15日に同じコースを辿ったのだが、雪がほとんどなかったのに対して今年は雪が多かったので余計に時間をとられることになった。

 前山で白く雪を頂いた武奈ヶ岳を見ながらシンケン・サンドとあんパンで昼食とした。あとは、ダケ道。馬ヶ背あたりで予想通り雪はなくなっていた。ダケ道のシャクナゲも登山道に近いところだけの確認であったが、やはり蕾はほとんどなし。長いダケ道をひたすら降っていき、大山口に到着した。5.9km、6時間3分の山行であった。

 帰りに妹子の郷に立ち寄り、ソフトクリームを食べ、いつものコースで16時前には自宅に到着した。お風呂の後は夕食。今日はすき焼き。快気祝いというわけでもないが。

 ようやく比良に行けた。感謝、感謝。


12.【3月13日(水)】【曇り時々雨】比叡山横川 大宮川観光駐車場→日吉大社→大宮林道→元三大師堂→日本生命慰霊塔→三石林道→三石岳→日吉大社→大宮川観光駐車場

日吉大社 元三大師堂 三石岳 日吉大社奥宮 アセビ
   
セリバオウレン ヤマネコノメ

 リハビリ登山3回目。今日は歩行距離を伸ばすこととバイカオウレンを観察することを目的とした。

 国道1号線から京都南インターに向かっていたところ、渋滞情報があり、名神の車が極めてゆっくり走っているのが見えたので、ユッキーは竃ヶ谷に変更しようといつもの思いつきの変更をすぐ口にする。「南インターから東インターまで20分と出ているから、いつもの倍かかるということだし、やっぱり比叡山横川に行こうと」と私。彼女もまたすぐに納得し、そのまま名神に乗る。

 結局のところ、平日のいつもの渋滞に加えて3、4台の車の追突事故(怪我人も出ていないような追突だったので掲示板は「接触事故」と呼んでいた)のせいで渋滞していたようであった。事故の処理はほとんど終わっていたようなので、それほどいらいらすることもなく、京都東インターを出ることが出来た。

 後は地道で大宮川観光駐車場に。どんよりとした曇り空で、よし行くぞという気持ちにならない。

 日吉大社鳥居のところの観光トイレで入山の儀式をすませ、比叡山高校の横の長い階段をゆっくりと登っていく。なんだか登り始めであるのに、しんどい。気分はお天気に左右されるのだろう。

 大宮谷林道に入り、浄刹結界の鉄塔を過ぎ、悲田谷分岐を過ぎてようやく体が山行モードになってきた。霧雨のような雨が断続的に降っている。これが高度を上げていくとミゾレからアラレになっていく。天気予報によれば昼からは晴れとのことで、ただそれに期待しながら、花のポイントを確認しながら進む。

 大宮谷林道は長いけれども傾斜がゆるやかなので筋肉の疲れなく登っていくことができる。しかし、花のない今、単調な登りはうんざりしてくる。

 横川に着いて、さあバイカオウレンだ、ということになる。中堂の裏手の斜面には少なかったが、道の反対側にはポツポツとバイカオウレンが咲いていた。まだ蕾のものも多い。おそらく今週末には開いてもっと見事なお花畑になるのではなかろうか。

 聞くところによると、この前の日曜日には大勢のハイカーがバイカオウレンに集まっていたようである。やはりNHKの朝ドラ「らんまん」(牧野富太郎が主人公)が影響を及ぼしているのだろう。今日はこんなお天気だからか幸い誰にも会わない。

 元三大師堂前に来てはじめて二人のハイカーに出会った。「木村先生ですね。以前武奈ヶ岳でお会いしました」とおっしゃる。私には記憶がなかったのだが、聞けば、「摩耶山山歩」さんの愛読者で、そこから私のHPをときどきご覧になっているのだと言う。やはりバイカオウレン目当てで来られたようである。

 お昼をどこにしようかと思っていたが、もう少し、恵心堂から進んで日本生命の慰霊塔のところですることにした。ベンチで食事を始めたところ、歩くのをやめたせいか、寒くなってきた。零度ぐらいになっているのではないか。あわててもう一枚羽織る。すっかり冬に逆戻りだ。ユッキーは雪の蛇谷ヶ峰でも使わなかった「ホカロン」を今年はじめて取り出した。また、食道が狭くなっているところで、少し多めに食べているものを喉に通したら、一瞬つまりそうで苦しくなったので、お茶を飲んで難を逃れた。よく咬んではいるものの、少量づつ落とし込まないとだめなようだ。21日に食道拡張手術を行うことになっているので、食事時は用心しなければ。

 お昼を過ぎても雲は厚く、三石林道は風が強くて往生した。パンツは冬の最強のものから一段落とし、帽子も毛糸の帽子をやめてきたのを今になって後悔した。

 食事を終えてからは三石岳に登り、奥宮を経て日吉大社に降り、駐車場に戻った。13.2km、6時間16分(Geographicaに拠る)の山行だった。


11.【3月10日(日)】【晴れ時々曇り】大文字山 銀閣寺道バス停→七廻り谷→藤見台→馬酔木原→大文字山山頂→京都トレイル道→七福思案処→Gコース→毘沙門堂→JR山科駅

本道は右に、われわれは左に 藤見台の藤 石積み 大文字山山頂 御陵峠
 
シキミ アセビ 
 
Gコース  御陵峠 

 リハビリ登山2回目。

 調教師ユッキー(私は馬ですか?―何か悪い? まあ、そんなものでしょ)のリハビリメニューに則り、愛の鞭を振るわれてけっこう長い距離を歩いてきた。ミッションは二つ。一つはこの前、谷を一本間違えてアセビ原を通ることができなかったので、今日はそこを通ること。もう一つは、山科へのルートでGコースは歩いたことがなかったので今日はそこを歩いてみること。

 銀閣寺道バス停で降り、入山の儀式をすませ、出発する。日曜日のせいかハイカーの数は多い。午前中は雲が多かったが、ごごからは雲も少なくなった。

 7日と同じようにまずは藤見台へ。ここで甘納豆を食べる。そこから今日は竹若山に寄らずに石積みを見て出合孫熊山四つ辻で南へ曲がる。前回はここをさらに東に進み、熊山尾根まで行ってしまって、アセビ原に向かうことが出来なかったのだ。

 今日は分岐で南へ曲がりまっすぐ谷をつめていく。

 アセビ原はその名の通り、アセビが花を開いている。ゆるやかな谷をつめていき、出合坂からは一気に急な斜面となる。やがて熊山、熊山乗越から来ている明王坂と合流し、シャリバテもある中で最後の登りに耐える。

 山頂は日曜日でハイカーの数も多かったけれども、11時半ぐらいであったので、空いているベンチがないということはなかった。30分ほど昼食に費やす。今日はミックスサンドとサクラあんパン。

 さていよいよここから長丁場である。まずは七福思案処へ向かう。京都一周トレイル道である。この道は何回か歩いている。大日山を通り(山頂までは行っていない)、七福思案処へ。

 ここからは初めての道。Gコースで、登りにも下りにも使ったことがない。

 これは相当な距離になる。基本降りであるけれども、御陵峠へは登って降るというアップダウンをしなければならない。

 いつか御陵三山にも行かねばと思いつつ、御陵峠を経て毘沙門堂へ降りてきた。あとはJOEさんの母校の横を通ってJR山科駅へ到着した。次の駅が京都駅。京都駅からは近鉄で帰った。

 距離の割には疲れはそれほどなく、自家製ヨーグルトと自家製ウメジャム、そしてバナナでうちあげ。お風呂の後の夕食はチキンガーリックソテー。おいしく頂く。ノンアルビールは21日まで止められている。

 10.3km、4時間49分の山歩きであった。 


10.【3月7日(木)】【晴れ時々曇り】大文字山 銀閣寺道バス停→太閤岩下→藤見台→竹若山→熊山→熊山乗越→明王坂→大文字山山頂→A16→彩の森→楼門の滝→霊鑑寺→錦林車庫バス停

藤見台に向かう 藤見台 竹若山 大文字山山頂 A16から降りる
 
 アセビ

 ドクターから許可がおりたので、本日、リハビリ登山1回目。

 ミッションは二つ。一つは藤見台を見つけること、もう一つはいつもパスしていた竹若山を踏むこと。両方達成できたし、さらに、山休さんとばったり出会い、以後ご一緒し、山頂から下山のルートではA16からの道を案内して頂くことになり、私もしっかり歩けたし、万々歳の山行であった。

 いつものように出町柳からバスで銀閣寺道へ。門前町の手前のトイレで入山の儀式。いつもよりは今日はハイカーが少ない気がする。雨が降った後だからゲイターをつける。

 まずは本道とほぼ平行してついている裏登山道を登って藤見台確認を目指す。標高330mあたりで左へ曲がり北東方向に進み、さらに北へと進む。ピークの少し下のところに平らな台地状の場所があり、そこが藤見台であった。確かに藤の木があり、花が咲けばさぞ美しかろうと思わせるところであった。これでミッションの一つは早くも達成した。

 次は竹若山である。谷に降りて北へと歩いていたら、斜面の上の方からハイカーがやってくる。今日出会った初めてのハイカー。赤シャツですぐに山休さんと分かった。なんというばったり。嬉しかった。以後、下山までご一緒頂けた。

 竹若山はなんということもないピークであるが、初登頂。戻ってきて「石積み」を経て孫熊山三叉路。そこからは熊山、熊山乗越を経て大文字山山頂へ。熊山乗越(390m)から山頂(465.3m)までの登りがなんとも苦しい。シャリバテ気味でもあるし。

 山頂に着いたら12時30分。30分ほど昼食に費やす。サンドイッチと菓子パン。雲が多い空であるにも関わらず、あべのハルカスや金剛山も見ることが出来た。

 降りもまた踏んだことのない道である。火床の方に少し向かってA16のところから降りに入る。いい道であるがあまり利用されていないと見えて、落ち葉の堆積が半端じゃない。途中で楼門の滝へ降りる道と彩の森へ降りる分岐に到った。左へ向かうと彩の森へと降りるコースであり、okaokaさんがよく通られている道。今日はこちらを取って彩の森へと降りてきた。あとは霊鑑寺から錦林車庫バス停へ。

 山休さんは哲学の道で南禅寺へと向かわれるということで哲学の道でお別れする。われわれは錦林車庫バス停に向かい、錦林車庫から出町柳。京阪で帰途についた。

 帰宅してヨーグルトにバナナを入れて打ち上げとした。お風呂の後夕食。今日はキジ焼き丼。いつもならここに日本酒を合わせるところなのだが、食道ガン手術の後は生涯禁酒の身となった私にはアルコールは御法度。粛々と晩ご飯を食べた。

(上掲の写真中3枚は山休さん提供のものです)山休さん、いろいろとお気遣い頂きましてありがとうございました。無事リハビリ登山第一回を達成できました。





番外編【3月4日(月)】【曇り時々晴れ】植物園

ユキワリイチゲ セリバオウレン 温室で 温室で セツブンソウ ニオイスミレ
 イワカガミダマシ

 山友のみなさん植物園に出かけられているようだが、われわれは出かけていなかったので、病院の診察後、植物圓に出かける。

 山行の許可がおりたので、来たるべき山行に備えてのリハビリウォーキングである。そこで地下鉄を北山駅で降りずに手前の北大路駅で降り、正門まで歩く。子供が小さいときには車で来て正門前の駐車場に駐めたものだった。懐かしい。

 「早春の草花展」を見て、久しぶりに温室に入る。熱帯、亜熱帯の植物ばかりだと思っていたら、1室は高山植物の部屋になっていて、ここだけは窓が開けられて冷たい空気が入るようになっていた。この部屋の存在に気がついたのははじめて。「温室」とはいえ、ここは「冷室」。夏にはエアコンを入れて温度を下げるのだろう。

 温室を出ていよいよ山野草の集められているところへ。フクジュソウ、セリバオウレン、セツブンソウ、ユキワリイチゲ、ニオイスミレ等々。中に「イワカガミダマシ」があったので、この面白い名前をもった花もパチリ。

 他にウメ、カワヅザクラにキンキマメザクラ、ミツマタ、サンシュユも。

 十分堪能したし、お腹も空いてきたので、北山口の近くのレストラン「IN THE GREEN」へ。ピッツアもおいしそうだったが、これは固そう。あえて避けてプレートにいろいろ入っているのを選んだ。ライスかパンか選択が出来たのだけれど、固いのを試してみようとフランスパンにした。小さく切って、時折水を飲みながらゆっくり食べたので全く問題なかった。やれやれ。

 地下鉄、近鉄で家路についた。

 さあ、いよいよ、次回は山行復活だ。まずは大文字山あたりか。

         
 カワヅザクラ  キンキマメザクラ  ミツマタ サンシュユ  フクジュソウ